独身の方向け|転勤時の持ち家はどうする?選択肢3つと判断チャート
「転勤になっちゃったけど、独身で持ち家がある場合はどうしたらいいんだろう」
急な転勤が決まって、上記のような悩みを抱えていませんか?
独身で持ち家がある人の情報は少なく、「どうするのが正解なのか」と頭を抱えてしまう人もいるでしょう。
独身の方の転勤時の持ち家対策としては、主に以下の選択肢3つが挙げられます。
空き家として所有する | 家具や荷物を残したまま、誰も住まずに持ち家を維持する方法。 定期的な換気や清掃を行う必要がある |
賃貸物件として貸し出す | 持ち家を第三者に貸して家賃収入を得る方法。 入居者の募集や契約などは不動産会社に委託するのが一般的 |
売却する | 持ち家を手放して現金化する方法 |
世帯を持っている方であれば、金銭面の負担に加え、パートナーの職場や子どもの進路など、さまざまな要件を比較検討する必要があります。
一方、独身の方の場合は、「費用」「手間」「将来どうしたいか」という3つの観点で、比較的シンプルに判断しやすいのが特徴です。
とはいえ、「なんとなく維持しておく」「とりあえず貸してみる」といった選び方をしてしまうと、思わぬコストやトラブルにつながることもあります。
それぞれの選択肢にはメリットや注意点があるため、自分のライフプランや転勤期間の見通しに合わせて、納得できる形で選ぶことが大切です。
そこでこの記事では、独身の方に向けて、アンケート結果も交えながら、持ち家をどうするかの選択肢と判断基準をわかりやすく紹介していきます。
この記事を最後まで読めば、あなたは持ち家ついて納得して最適な選択ができるようになりますよ。
ぜひ最後までお読みください。
1.【独身向け】方法1:転勤時の持ち家は空き家として所有する

1つ目の選択肢は、「持ち家を空き家として所有する」です。
単身者に限定したデータではないものの、持ち家がある転勤経験者を対象にしたアンケートでは、「空き家のまま維持した」との回答が約4割を占めました。

※「おうち売却の達人 調べ」
出典:PR TIMES「【転勤経験者に聞いた!】転勤とマイホーム 会社員の半数弱が転勤経験あり 内示が出た時に住んでいた家は「持ち家」が半数以上 ~ 転勤が決まった時の確認事項と4つの選択肢 ~」
とはいえ、多数派の選択が最適とは限りません。
この方法には、主に以下のようなメリットと、それに伴う注意点があります。
メリット |
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注意点 |
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おすすめのケース |
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それではさっそく、詳しく解説していきます。
1-1.空き家として所有するメリット:身軽で柔軟に対応できる
転勤時に持ち家を空き家にして所有するメリットは以下の通りです。
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なかでも最大のメリットは、家を賃貸物件として貸し出す場合と比べて必要な手続きが少ないことです。
持ち家を賃貸に出す場合は、金融機関への相談に加え、入居者の募集や賃貸契約の手続き、ハウスクリーニングなど、さまざまな対応が必要になります。
一方、空き家として所有する場合は、金融機関への相談と転居に伴う手続きだけで済むのです。
また、転勤期間中も荷物を残したままにできるため、必要なタイミングでいつでも自宅に戻れるという柔軟性もメリットといえるでしょう。
1-2.空き家として所有するときの注意点:経済的な負担が増える
持ち家を空き家として所有する場合、以下のような注意点があります。
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転勤期間中であってもローンの返済や固定資産税・修繕積立金の支払いは継続します。
さらに、持ち家を空き家にした時点で原則として住宅ローン控除が適用外となり、年間数十万円規模の節税効果が失われるケースもあります。
このように、空き家として維持する方法は出費が増える一方で税制優遇が失われるため、経済的な負担が大きくなるという点に注意が必要です。
【注意】 持ち家をきれいな状態で維持するためには定期的な掃除や換気が必要 |
空き家になった持ち家の状態を保つには、定期的なメンテナンスが欠かせません。 具体的には月1度を目安に掃除や換気を行う必要があります。 建物のメンテナンスを怠ると、急速に劣化が進み、結果的に修繕費用がかさむということもありうるのです。 自分での管理が難しい場合は、空き家専門の管理業者などの有料サービスの利用も検討しましょう。 また、人が住んでいない状態が続くと防犯リスクが高まるため、この点にも注意が必要です。 これまで加入していた住宅用火災保険の補償対象外となるケースも多いため、事前に保険契約の内容を確認しておきましょう。 |
1-3.向いているケース:転勤期間が短期(2年以内)のケース
ここまで解説したメリット・デメリットを踏まえると、持ち家を空き家のまま所有する方法が特におすすめなのは、以下のようなケースです。
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短期間の転勤であれば、住宅ローンの支払いと転勤先家賃などの二重負担も限定的で済みます。
持ち家を賃貸に出したとしても、短期間では得られる家賃収入よりも引っ越し費用や諸手続きのコストが上回ってしまう可能性が高くなります。
そのため、あらかじめ転勤期間が短期とわかっているケースでは、せっかく購入した持ち家を他人に貸し出すよりも、空き家として所有する方法を検討するのがおすすめです。
物件の立地や条件によっては賃貸に出すことも検討できる |
短期間の転勤であっても、持ち家が以下のような人気のある物件の場合は、賃貸に出すことも検討できる可能性があります。
このような賃貸需要の高い物件は短期間でも安定した家賃収入が見込めるため、持ち家の貸し出しを検討する価値があるといえるでしょう。 持ち家が好条件の場合は、まずは「家賃収入がいくらになるのか?」を不動産会社に確認することがおすすめです。 |
2.【独身向け】方法2:転勤時に持ち家を賃貸物件として貸し出す

転勤時の持ち家の選択肢として「持ち家を賃貸物件として貸し出す」というパターンもあります。
前述した持ち家がある転勤経験者を対象にしたアンケートによると、はじめて転勤を経験する方より、複数回転勤の経験がある方が選びやすい選択肢であることがわかりました。

※「おうち売却の達人 調べ」
出典:PR TIMES「【転勤経験者に聞いた!】転勤とマイホーム 会社員の半数弱が転勤経験あり 内示が出た時に住んでいた家は「持ち家」が半数以上 ~ 転勤が決まった時の確認事項と4つの選択肢 ~」
持ち家を賃貸に出す方法には、主に以下のようなメリットと注意点があります。
メリット |
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注意点 |
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おすすめのケース |
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それでは、メリット・注意点・おすすめのケースについてそれぞれ具体的に解説していきます。
戻る可能性があるなら、「定期借家契約」を選びましょう |
持ち家を賃貸に出す場合は、「一時使用賃貸借契約」「定期借家契約」など、契約期間が定められている契約を結びましょう。 一般的な賃貸契約(普通借家契約)では、借主の権利が強く保護されているため、転記後に持ち家に戻りたくても住人に立ち退いてもらえない可能性が非常に高いです。 そのため、今の家に少しでも戻る可能性があるならば、期間が定められた賃貸契約を結ぶ必要があると知っておきましょう。 定期借家契約に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ合わせてご確認ください。 |
2-1.賃貸物件として貸し出すメリット:家賃収入を得られる
転勤時に持ち家を賃貸に出す主なメリットは次の2点です。
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「1-2.空き家として所有するときの注意点:経済的な負担が増える」でも触れたように、転勤中も住宅ローンや固定資産税、修繕積立金といった費用は発生し続けます。
持ち家を貸し出して家賃収入を得ることができれば、これらの費用の支払いに充てることでき、経済的な負担を抑えることができます。
また、家賃収入が諸経費の支払いや返済額などの支出を上回れば、収益を出すこともできるでしょう。
持ち家を売却するときに収益物件として検討してもらえるケースがある |
持ち家に賃貸物件としての運用実績がある場合、収益化が可能な投資用物件として評価され、買い手が見つかりやすくなる可能性があります。 今すぐ売却する予定がないとしても、将来売却する際の選択肢が広がる点は、持ち家を賃貸に出すメリットのひとつといえるでしょう。 |
2-2.賃貸物件として貸し出すときの注意点:ローンの返済負担が大きくなる
持ち家を賃貸物件として貸し出す場合、以下のように金融面での注意点があります。
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住宅ローンは「自分が住むための物件」を前提とした融資です。
持ち家を賃貸に出すとこの条件を満たさなくなるため、金利の高い投資用ローンへの借り換えや、ローン条件の変更を求められるケースが一般的です。
そのため転勤後に再び住宅ローン控除を受けるためには、改めて住宅ローンを組み直す必要があります。
なお仮に住宅ローンを継続できたとしても、住宅ローン控除を適用するにはは本人が居住している必要があるため、住宅ローン控除は受けることはできません。
なお、各種ローンの取り扱いについては、金融機関によって対応が異なります。詳しい条件は金融機関によって異なるため、利用中の金融機関へ直接ご確認ください。
【注意】 賃貸に出すには賃貸特有の手続きやトラブル対応が必要 |
そのほか、持ち家を貸し出して家賃収入を得るためには、入居者募集・契約手続き・家のメンテナンスなどの対応が必要です。 また入居後も、家賃滞納や近隣トラブルなどが発生した場合、遠方からの対応を迫られる可能性もあります。 これらの管理は、多忙な転勤前や転勤中に一人で対応できるものではありません。 管理業務は不動産管理会社への委託も可能ですが、賃料の5%程度の委託管理手数料が別途かかるため、別途費用負担について考慮する必要があるでしょう。 |
2-3.向いているケース:転勤期間3年以上かつ住宅費を抑えたいケース
ここまで解説したメリット・デメリットを踏まえると、持ち家を貸し出すのに適しているのは、主に以下の2つのケースです。
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繰り返しお伝えしているように、転勤期間中も住宅ローンの返済や持ち家の維持費は継続して発生します。
特に独身で収入源が自分一人の場合、転勤先の家賃と持ち家の費用が重なる「二重負担」は大きな負担になりがちです。
持ち家を賃貸に出して家賃収入を得られれば、こうした経済的な負担を軽減できる可能性があります。
ただし、必ずしもすぐに入居者が見つかるとは限りません。空室が続いたり、想定より家賃が低い場合は、かえって収支が悪化することもあります。
そのため、「一定期間(目安:3年以上)貸し出せる見込みがあるか」「安定して借り手がつく立地か」を事前に見極めることが重要です。
3.【独身向け】方法3:転勤時に持ち家を売却する

3つ目の選択肢は、「転勤時に持ち家を売却する」ことです。
持ち家がある転勤経験者を対象にしたアンケートでは、転勤を機に持ち家を売却する人は、最も低い割合となりました。

※「おうち売却の達人 調べ」
出典:PR TIMES「【転勤経験者に聞いた!】転勤とマイホーム 会社員の半数弱が転勤経験あり 内示が出た時に住んでいた家は「持ち家」が半数以上 ~ 転勤が決まった時の確認事項と4つの選択肢 ~」
転勤を機に持ち家を売却する方法のメリット・注意点と向いているケースは以下の通りです。
メリット |
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注意点 |
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おすすめのケース |
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それでは、詳しく解説していきます。
3-1.転勤時に持ち家を売却するメリット:住宅維持費の支払いから解放される
転勤時に持ち家を売却する最大のメリットは、住宅にまつわるあらゆる支払いを一括して断ち切れる点です。
売却代金でローン残債を完済すれば、毎月の住宅ローンの返済がゼロになります。
固定資産税や管理費・修繕積立金といった維持費の支払いや積み立てもなくなります。
独身で収入が限られている場合、住宅ローンなどの住宅費は家計を圧迫する大きな固定費です。
それらのプレッシャーから完全に解放されるのは、精神的にも大きなメリットといえるでしょう。
さらに、持ち家の価値が購入時より上がっている場合や、ローン残債が少ない場合は、売却後に手元に資金が残る可能性もあります。
売却で得た利益を、転勤先での生活費や将来の住宅費に充てられる点も、メリットの一つです。
3-2.転勤時に持ち家を売却するときの注意点:住宅ローンを完済しなければ売却できない
持ち家を売却するには、住宅ローンを完済して銀行が設定した抵当権を抹消する必要があります。
とはいえ現時点で完済している必要はなく、売却と同時に金融機関への一括で返済し、抵当権抹消の手続きを進めるのが一般的です。
ただし、持ち家は必ずしも希望通りの価格で売れるとは限りません。
売却額がローン残債を下回り、売却代金だけでは完済できない状態を「オーバーローン」といい、この状態では、不足分を自己資金からカバーする必要があります。
自己資金からの補填が難しい場合は、以下のような選択肢を検討することになります。
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持ち家の売却を検討するときには、まず持ち家の査定額とローン残債を確認し、オーバーローンになるかどうかを確認することが大切です。
3-3.向いているケース:転勤期間が長期または未定で、将来的に持ち家へ戻る可能性が低い
ここまで解説したメリット・注意点を踏まえると、転勤時に持ち家を売却するのがおすすめなのは以下のケースです。
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転勤期間が長くなればなるほど、空き家の維持・管理や、賃貸経営の手間は積み重なっていきます。
特に独身で時間も費用も自分一人でやりくりしなければならない場合、これらの手間やコストはできるだけ抑えたいものです。
将来的に戻る予定がない場合は、思い切って売却し、持ち家の現金化を検討しましょう。
ライフスタイルや転勤先の変化に合わせて住環境を変えていくのも一つの選択肢といえるでしょう。
4.独身の方が転勤時の持ち家をどうするか迷った時の判断チャート

ここまで、独身の人向けに転勤時の持ち家の選択肢について解説してきました。
とはいえ、実際のところ「せっかく持ち家を持てたのに、どうしよう…」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこでこの章では、転勤時の持ち家の扱いを判断するための基準として、以下の3つのポイントを解説します。
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「結局、自分にはどの選択肢がベストなのか」と迷う場合には、以下のフローチャートも活用して状況を整理してみてください。

4-1.まずは金融機関に相談して、住宅ローンのルールを確認する
家の選択肢に悩む前に、まずは借入先の金融機関に相談し、住宅ローンの契約条件を確認することから始めましょう。
なぜなら、どの選択肢を選ぶにしても、住宅ローンの扱いがどう変わるのかを事前に把握しておくことが重要だからです。
特に以下の3点については、検討している選択肢ごとに、それぞれ必ず確認しておきましょう。
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転勤することを報告・相談せずに引っ越しや賃貸契約をした場合、発覚後に「ローンの一括返済」を求められるなど、最悪のケースに発展することも考えられます。
トラブルを避けるためにも、転勤が決まった早い段階で金融機関に相談を始めましょう。
4-2.【売却を検討する場合】持ち家の売却相場を確認する
「3-2.転勤時に持ち家を売却するときの注意点:住宅ローンを完済しなければ売却できない」でも解説したように、持ち家は自分が納得できる価格で売れるとは限りません。
オーバーローン状態では、不足分を自己資金で支払わなければ売却できず、経済的に大きな負担となります。
売却を検討するときには、「いくらで売れそうか」と「売却価格でローンを完済できるか」を事前に確認することが大切です。
持ち家の売却相場については、以下のような方法でおおよその目安を把握できます。
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相場だけで判断すると、想定より低い価格でしか売れず、住宅ローンを完済できない可能性もあります。
その場合、不足分を自己資金で補う必要が生じ、想定外の負担につながることもあるでしょう。
こうしたリスクを避けるためにも、複数の不動産会社に査定を依頼し、現実的な売却価格を把握しておくことが大切です。
また、売却時には以下のように仲介手数料や印紙税、登記費用などの「譲渡費用」も発生するため、合わせて見込んでおきましょう。

4-3.【賃貸を検討する場合】持ち家の賃貸需要を確認する
転勤期間中に持ち家を賃貸に出すことを検討する場合、まずは「そもそも貸せるのか」「いくらで貸せるのか」を確認しましょう。
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これらは、不動産ポータルサイトで類似物件を調べたり、不動産会社に査定を依頼したりすることで把握できます。
把握した数字をもとに、家賃収入で住宅ローンの返済や固定資産税などをどの程度賄えるのか、事前にシミュレーションしておきましょう。
家賃収入が想定より少ない場合、管理費や修繕費の負担が上回り、手元資金が減ってしまう可能性もあります。
そのため、「収支がプラスになるかどうか」を基準に判断することが大切です。
5.後悔のない選択をするために、まずは金融機関へ相談とプロの査定を受けよう

ここまでお伝えしてきたとおり、転勤時に持ち家をどうするか後悔なく判断するためには、十分な判断材料を揃えたうえで、転勤後の収支シミュレーションを行うことが大切です。
とはいえ、転勤前はただでさえ忙しいのに、これらをすべて自分一人で調べて判断するのは現実的ではありませんよね。
持ち家をどうするかについては、金融機関と不動産会社、それぞれのプロに早めに相談し、効率よく判断材料を揃えることをおすすめします。
ただし、不動産会社への相談は、1社だけの情報で判断しないことが重要です。
不動産会社によって査定のノウハウや賃貸管理の得意・不得意、サービス内容、費用などに差があるためです。
持ち家を購入した際依頼した会社が、賃貸管理や売却にも強いとは限りません。
1社だけで決めてしまうと、気づかないうちに条件面で損をする可能性があるため、必ず複数社を比較検討したうえで判断するようにしましょう。
不動産会社への一括査定なら「いざ貸す」をご活用ください |
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6.まとめ
この記事では、独身の方に向けて転勤時の持ち家をどうするべきか、その選択肢を解説しました。
最後に記事の内容を振り返りましょう。
〇独身の人が転勤時に持ち家をどうするかについて、主に以下の3つの選択肢が挙げられます。
空き家として所有する | 家具や荷物を残したまま、誰も住まずに持ち家を維持する方法。 定期的な換気や清掃を行う必要がある |
賃貸物件として貸し出す | 持ち家を第三者に貸して家賃収入を得る方法。 入居者の募集や契約などは不動産会社に委託するのが一般的 |
売却する | 持ち家を手放して現金化する方法 |
〇持ち家を空き家として所有する場合、主に以下のようなメリットと、それに伴う注意点があります。
メリット |
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注意点 |
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おすすめのケース |
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〇賃貸に出して貸し出す場合、主に以下のようなメリットと、それに伴う注意点があります。
メリット |
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注意点 |
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おすすめのケース |
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〇転勤を機に持ち家を売却する場合、主に以下のようなメリットと、それに伴う注意点があります。
メリット |
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注意点 |
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おすすめのケース |
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〇実際にどの選択肢を選ぶかを決めるときは、以下のフローチャートを参考にしてください。

ただし、持ち家をどうするか決断するときには、金融機関と不動産会社、それぞれのプロに相談し、必要な判断材料を揃えることが大切です。
この記事が、あなたの選択のサポートになれば幸いです。
Author
松本 将幸 MASAYUKI MATSUMOTO
株式会社エイムプレイス 営業部リーダー
1990年7月12日生まれ
上場企業・外資系企業を経て、エイムプレイスに入社。 趣味は車とドライブ、昨年は車で青森まで走破。 地図アプリの推定時間は参考程度にしか考えないタイプである。
