離婚時の家は「簡易×本格査定」をすべき!損や後悔しない方法を解説

河上 隼人 監修者:河上 隼人
離婚時の家は「簡易×本格査定」をすべき!損や後悔しない方法を解説

離婚による財産分与において、最も総額が大きい「家」の査定をする上で

「後々トラブルにならないための、査定方法は何がある?」

「売れるし、損しない査定をするにはどうすべき?」

と、大きな不安を抱えているのではないでしょうか。

結論家の査定は、下記の流れで進めることで、売却が長引いたり、売却後に後悔したりするリスクを抑えやすくなります。

【STEP1】簡易査定

入力した住宅情報を元にした、市場の相場がわかる

【STEP2】本格査定

以下を踏まえた、実際に売却できる価格がわかる

  • 日当たり

  • 眺望 建物の劣化・状態

  • リフォーム状況

  • 周辺環境(騒音・立地)など

なぜなら不動産会社ごとに査定額が大きく異なるため、市場の相場を知らないと、適正価格を判断するのが難しいからです。

実際に、下記のベンチャーサポート不動産会社の調査から、約73%の人が、査定額に100万円以上の差があったことがわかっています。

出典:ベンチャーサポート不動産会社「不動産売却の実態調査(第1回)」

不動産会社の中には、契約を取るために、あえて相場より高い査定額を提示することがあります。

ただし、高い査定額を信じて依頼したところ、売却活動が長引き、途中で値下げを繰り返すということも少なくありません。

このように、ひとえに家の査定といえど、後悔や損をしかねない落とし穴がいくつか存在するのです。

そこで本記事では、以下のことを解説します。

【この記事で分かること】

  • 離婚時の家の査定を二段構えにすべき理由

  • 3つの査定方法の特徴

  • 査定依頼先を選ぶポイント

最後まで読むことで、損やトラブルなどのリスクを抑えながら、納得のいく家の査定を行うことができます。

離婚時の財産分与やその後の新生活に直結する「離婚時の家の査定」でお悩みの方はぜひ最後までお読みください。


1.離婚時の家の査定は「簡易査定」×「本格査定」の二段構えで実施しよう!

離婚時に家を査定する場合は、下記のような「簡易査定」と「本格査定」の二段構えで実施することが重要です。

【STEP1】簡易査定

入力した住宅情報を元にした、市場の相場が分かる

【STEP2】本格査定

以下を踏まえた、実際に売却できる価格が分かる

  • 日当たり

  • 眺望 建物の劣化・状態

  • リフォーム状況

  • 周辺環境(騒音・立地)など

下記理由より、市場の相場を把握することが重要だからです。

査定を二段構えで実施する理由

  • 市場の相場を把握し、査定額の妥当性を判断できる

  • 根拠のない高額査定による売却の長期化を防ぎやすい

  • 財産分与で不利にならないよう、冷静な判断がしやすい

実際、二段構えで査定をするかしないかでは、以下のような違いがあります。

家を安く手放したり、不利な条件で財産分与したりするリスクを防ぐためにも、離婚時の家の査定は必ず二段構えで実施しましょう。


2.離婚時の家の査定方法3つを紹介

ここからは実際に使用する、3つの家の査定方法をご紹介していきます。

査定方法

特徴

Step1

簡易査定

家の情報を入力し、市場の相場を算出

△

おおよその相場がわかる

Step2

訪問査定

不動産会社が実際に家や環境を見て査定

○

実際に売却できる価格が分かる

不動産鑑定士※

による査定

不動産鑑定士に依頼し、実際の家や環境を見て算出

◎

公平で根拠のある価格が分かる

※正式な「不動産鑑定評価書」を発行できる査定方法

それぞれ特徴や精度が異なるため、自分の状況に合った方法を選ぶことが大切です。

さっそく見ていきましょう。


2-1.簡易査定:市場の相場が分かる

1つ目は簡易査定です。

簡易査定とは、所在地・広さ・築年数などの情報をもとに、現地訪問なしでおおよその査定額を知る方法です。

インターネット上で必要な家の情報を入力することで、無料で依頼できます。

【簡易査定の概要】

費用

無料

時間

即時〜数日

(入力は1〜3分程度、結果は当日〜数日)

依頼方法

  • 不動産会社の公式サイトから申し込む

  • 一括査定サイトを利用する

必要情報

  • 所在地(住所)

  • 物件の種類(戸建て・マンションなど)

  • 築年数

  • 間取り

  • 面積(マンションは専有面積※・戸建ては土地面積+建物面積)

※家の最低限の情報がないと精度が下がる可能性がある

※専有面積:マンションの部屋の広さ

このように、簡易査定を利用することで、市場における相場を短時間で把握できます。

また、対面でのやり取りが不要なため、配偶者に知られずに進めたい場合でも利用しやすい点もメリットです。

気軽に利用できるため、「家の相場を把握するための第一歩」としての活用し、その後の判断に役立てましょう。

注意点

簡易査定は実際に物件を確認せずに算出されるため、建物の劣化状態や周辺環境などが反映されていません。

そのため、提示された価格と実際の売却価格に差が生じる可能性がある点は理解しておく必要があります。


2-2.本格査定:実際に売れる金額に近い価格が分かる

続いて以下の2つの本格査定について解説します。

査定方法

向いているケース

訪問査定

  • 実際の売却価格を把握したい

  • 売却の進め方も相談したい

不動産鑑定士による査定

  • 査定額について夫婦間で意見が対立している

  • 離婚調停や裁判など、法的な手続きに進んでいる

  • 財産分与を公平に行いたい

それぞれの特徴や費用、査定にかかる時間などを見ていきましょう。

2-2-1.訪問査定:売却価格の目安が分かる

本格査定の1つ目は、訪問査定です。

訪問査定とは

不動産会社の担当者が実際に物件を訪問し、建物の状態や周辺環境などを確認。

その上で、より精度の高い査定額を算出する方法

?簡易査定とは異なり、現地での確認を行うため、より実際の売却価格に近い査定額が分かるのが特徴です。

【訪問査定の概要】

費用

査定自体は無料

(売却を依頼して成約した場合は、仲介手数料を支払う)

時間

数日〜1週間程度

(訪問当日は30分〜1時間程度で完了することが多い)

依頼方法

  • 不動産会社に直接依頼する

  • 一括査定サイトを利用する

  • 「不動産査定+◯◯(地域名)」で検索する

必要資料

【最低限必要なもの】

  • 物件情報(住所・築年数・間取り)

【その他の資料】

  • 登記簿謄本

  • 購入時の資料

    例)売買契約書/重要事項説明書など

  • 固定資産税の納税通知書

  • 住宅ローン残高が分かるもの

    例)残高証明書/ネットバンキングの残高画面など

※これらの資料があると精度が上がり、売却の相談などがスムーズになる

訪問査定では、建物の劣化状況やリフォーム履歴、日当たりや周辺環境なども考慮されるため、より実際の売却価格に近い査定額を把握できます。

そのため、売却した場合にどれくらいの価格が見込めるのかを、より現実的に把握しやすくなります。

手間はかかりますが、精度の高い査定方法です。

訪問査定は以下のようなケースに適しています。

向いているケース

  • 実際の売却価格を把握したい

  • 売却の進め方も相談したい

まずは簡易査定で把握した相場をもとに、実際に売れる価格を確認するために活用しましょう。

注意点

訪問査定は不動産会社の担当者が自宅を訪問するため、配偶者に知られずに進めることは難しいケースが多い点に注意が必要です。

そのため、離婚を前提に話し合いを進めている場合は、事前に査定の実施について共有しておくか、状況に応じてタイミングを見極めることが大切です。

関係性によってはトラブルの原因になる可能性もあるため、慎重に進めるようにしましょう。


2-2-2.不動産鑑定士による査定:財産分与で使いやすい公的な価格が分かる

2つ目は、不動産鑑定士による査定です。

不動産鑑定士による査定とは

国家資格を持つ不動産鑑定士が、物件の状態や立地、周辺相場、法的条件などを総合的に調査。

客観的な価格を算出する方法

不動産鑑定評価書を作成してもらえるため、離婚調停や裁判など法的な手続きに備えたい場合にも有効です。

【不動産鑑定士による査定の概要】

費用

  • マンション:5万円〜15万円程度?・戸建て:10万円〜30万円程度

※正式な不動産鑑定評価書を作成する場合の目安

※財産分与で争いがある場合や共有名義は、確認事項が増え、高くなる場合がある

時間

鑑定には1週間〜数週間程度かかることが多い

依頼方法

  • 「不動産鑑定士 〇〇(地域名)」で検索する

  • 不動産鑑定士事務所のホームページから問い合わせる

  • 日本不動産鑑定士協会連合会のサイトから探す

必要資料

【依頼時に資料として求められやすいもの】

  • 登記簿謄本

  • 公図※

  • 物件周辺の地図(Googleマップなど)

※案件により必要な資料が異なる場合もあるため、依頼前に確認必須

※公図:土地の位置や形、隣地との関係が分かる図面。法務局などで取得できる。

不動産会社の査定が「売却しやすい価格の目安」であるのに対し、不動産鑑定士による査定は、第三者の立場から公平性を重視して価格を判断してもらえる点が大きな特徴です。

不動産鑑定に依頼することが向いているのは、以下のようなケースになります。

向いているケース

  • 査定額について夫婦間で意見が対立している

  • 離婚調停や裁判など、法的な手続きに進んでいる

  • 財産分与を公平に行いたい

費用はかかりますが、夫婦双方が納得しやすい形で財産分与を進めたい場合には、有力な選択肢となるでしょう。

注意点

不動産事務所によって、離婚・相続・裁判・法人案件など得意分野が異なります。

離婚時の査定では、離婚・財産分与案件の実績や経験のある事務所を選びましょう。

詳細は3-3.不動産鑑定士の選び方をご覧ください。

3.離婚時の家の査定を依頼する会社の選び方

ここからは、実際に依頼する査定先を選ぶポイントについて解説していきます。

3つの査定方法には、それぞれ以下のような依頼先を選ぶポイントがあります。

査定方法

依頼先を選ぶポイント

簡易査定

  • 知名度のある3社程度に依頼する

訪問査定

  • 売却実績が豊富である

  • 物件エリアでの取引実績がある

不動産鑑定士による査定

  • 離婚・財産分与案件の経験がある

  • 相談しやすく、説明が分かりやすい

これらのポイントを押さえて依頼することで、納得できる査定額を得ることができます。

さっそく見ていきましょう。


3-1.簡易査定の依頼先を選ぶポイント|知名度のある3社程度に依頼する

簡易査定は、1社だけでなく、知名度のある3社程度に依頼して比較することが大切です。

?なぜなら、不動産会社ごとに保有している過去の取引データや周辺相場の見方が異なるため、査定額に差が出るからです。

ただし、多くの会社に依頼すると連絡対応が負担になることもあります。

そのため、まずは知名度のある大手を中心に3社程度へ依頼するとよいでしょう。

簡易査定は、複数社を比較しながらも、無理なく対応できる範囲で依頼することが大切です。


3-2.訪問査定の依頼先を選ぶポイント

次に訪問査定の依頼先を選ぶポイントを解説します。

訪問査定の依頼先は不動産会社になり、選ぶポイントは以下の2点です。

【選定ポイント】

  • 売却実績が豊富である(大手を含む)

  • 物件エリアの取引実績がある(地域型)

さっそく見ていきましょう。


3-2-1.売却実績が豊富である大手1社に依頼する

まず、売却実績が豊富な大手の不動産会社を1社選びましょう。

なぜなら、取引件数が多い大手の会社ほど、これまでに蓄積した販売ノウハウや査定データがあり、状況に応じた提案を受けやすいからです。

たとえば、公式サイトで以下のような情報を確認してみましょう。

公式サイトで確認できる実績例

  • 年間売却件数

  • 売却事例の掲載数

  • 口コミ・評判

まずは、売却実績が豊富な大手1社依頼し、査定額や提案内容を比較する軸として活用しましょう。


3-2-2.物件エリアに強い会社2〜3社に依頼する

次に、物件エリアに詳しく、その地域での取引実績がある不動産会社を2〜3社選びましょう。

なぜなら、地域密着型の不動産会社は、そのエリアならではの住民層や人気条件、価格相場、売れやすい時期などを把握しており、より現実的な査定額や販売戦略を提案しやすいからです。

たとえば、ネット検索の際は、以下の点を確認してみてください。

【見るべきポイント】

  • その地域での売却実績があるか

  • 物件エリアの近くに店舗があるか

  • 地域に関する口コミや売却事例があるか

大手不動産会社に加えて、その地域に強い会社2〜3社に依頼し、査定額や提案内容の比較をしましょう。


3-3.不動産鑑定士を選ぶポイント

最後に不動産鑑定士を選ぶ際のポイントを解説します。

不動産鑑定士はネットの情報からだけでは詳細が分かりにくいこともあるため、実際に問い合わせて以下の2点を確認することが大切です。

【見るべきポイント】

  • 離婚財産分与案件の経験がある

  • 安心して相談でき、説明が分かりやすい

1つずつ解説していきます。


3-3-1.離婚・財産分与案件の経験がある

不動産鑑定士を選ぶ際は、離婚・財産分与案件の経験があるかを確認しましょう。

なぜなら、離婚時の不動産査定は、通常の売却査定とは異なり、共有名義や住宅ローン残債などの事情が関わるからです。

そのため、離婚・財産分与案件の経験がある不動産鑑定士に依頼すると、状況に合った査定や説明を受けやすく、調停・裁判にも備えやすくなります。

たとえば、問い合わせ時には以下のような点を確認するとよいでしょう。

問い合わせ時の確認事項例

  • 離婚時の財産分与に関する鑑定経験があるか

  • 鑑定評価書の作成経験があるか

  • 夫婦共有名義や住宅ローンが残っている物件の相談実績があるか

このような経験がある不動産鑑定士であれば、離婚時の複雑な事情にも対応しやすく、納得感のある査定につながりやすいと言えます。


3-3-2.安心して相談でき、説明が分かりやすい

不動産鑑定士の事務所を選ぶ際には、安心して相談でき、説明が分かりやすいかも確認しましょう。

なぜなら、離婚時の不動産査定では、費用や必要書類だけでなく、財産分与や今後の進め方など不安を抱えながら相談する方も多いからです。

そのような場面では、質問しやすく、こちらの状況を丁寧に聞いたうえで分かりやすく説明してくれる相手の方が、納得して手続きを進めやすくなります。

たとえば、問い合わせ時に以下の点を確認してみると良いでしょう。

問い合わせ時の確認事項例

  • 費用や納期について、明確に説明してくれるか

  • 専門用語をかみ砕いて説明してくれるか

  • 質問に丁寧に答えてくれるか

問い合わせ時の対応に安心できる事務所であれば、初めての依頼でも信頼し相談もしやすいでしょう。


4.注意!離婚時の家の査定は面倒でも複数の会社に依頼しよう

離婚時に家を査定する場合は、たとえ面倒でも複数社に依頼することが重要です。

なぜなら、以下の表のように、不動産会社によって主力エリア、販売戦略、査定根拠などが異なり、査定額に差が出ることがあるからです。

違い

詳細

主力エリア

その地域の相場や買主ニーズを熟知している会社ほど、適正価格を出しやすい

販売戦略

「早く売る重視」で低めに出す会社もあれば、「高く売れる可能性」を見込んで強気の価格を出す会社もある

査定の根拠データ

参考にする成約事例や周辺物件の見方によって、評価が変わる

これらの違いによって、数百万円の差が出ることもあります。

実際に、ベンチャーサポート不動産株式会社が実施した調査では、「不動産売却査定額は、不動産会社によって差がありましたか?」という質問に対し、複数社へ査定依頼した人の73%が「差があった」と回答しています。

そのうち、約4人に1人(26.3%)は500万円以上、約2人に1人(46.8%)は100万円以上500万円未満の差があったとされています。

出典:ベンチャーサポート不動産会社「不動産売却の実態調査(第1回)」

このように、不動産会社によって査定額に大きな差が出ることは珍しくありません。

とくに離婚時は、財産分与や離婚後の生活費にも関わるため、査定額を慎重に見極めることが大切です。

そのため、査定は以下を目安に複数社へ依頼しましょう。

【依頼社数の目安】

  • 簡易査定:3社程度

  • 訪問査定:大手1社+地域密着型の不動産会社2〜3社

家の査定で損をせず、納得できる判断ができるよう、複数社の査定額や提案内容を比較するようにしましょう。

5.離婚時に家の売却が長引く時は、賃貸に出すという選択肢もある

離婚時、家がなかなか売却できない場合は、賃貸に出すことも視野に入れてみましょう。

なぜなら、家の売却は想像以上に時間がかかることがあり、希望価格で売れないケースも少なくないからです。

一般的に、不動産売却はスムーズに進んでも3ヶ月〜半年ほどかかります。

さらに立地や築年数、価格設定により、売却が長期化することもあります。

株式会社Speeeが4,958人を対象に行った調査では、売却までに2年以上かかったと回答する人もいました。

※出典:株式会社Speee「不動産売却に関するアンケート」

売却が長引くと、その間も固定資産税や管理費などの負担が続きます。また、住まいの問題が片付かないことで、離婚後の新生活を始めにくくなることもあるでしょう。

売却活動のみ続ける場合と、賃貸に出した場合を比較すると以下のようになります。

比較項目

売却活動のみの場合

賃貸に出した場合

期間

△

3ヶ月〜半年。

1年以上になることも

◎

借り手が決まれば早く動く

支出

△

固定資産税・管理費が

毎月発生する

◯

家賃収入で支出を補いやすい

収入

△

売却まで収入を得られない

◯

毎月家賃収入が見込める

生活面

△

売却が長引くと新生活を始めにくい

◯?収支を整えながら、次の生活を始めやすい

心理面

△

問い合わせ待ちで不安になりやすい

◎

内覧などの動きがあり、前向きになりやすい

実際に、売却が長引いたことをきっかけに賃貸に切り替えて、前向きになれた人の声もあります。

【売却から賃貸に切り替えて成功した人の声】

すぐに売れないときは、売却一本で考えず、賃貸という選択肢も確認してみましょう。

住宅ローンが残っている場合、無断で賃貸に出すと契約違反となる可能性もあるため、必ず金融機関へ相談して進めましょう。

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6.まとめ

ここまで、離婚時の家の査定について、以下の内容を解説しました。

最後に本記事の要点をまとめます。

◆離婚時の家の査定は、簡易査定と本格査定の二段構えで実施する

◆離婚時の家の3つの査定方法と依頼先を選ぶポイント

査定方法

依頼先を選ぶポイント

簡易査定

  • 知名度のある3社程度に依頼する

訪問査定

  • 売却実績が豊富な会社を選ぶ

  • 物件エリアでの取引実績がある

不動産鑑定士による査定

  • 離婚・財産分与案件の経験がある

  • 安心して相談でき、説明が分かりやすい

◆不動産会社による査定額の違い

  • 500万円以上の差があった・・・26.3%

  • 100万円以上〜500万円未満の差があった・・・46.8%

これらを踏まえ、離婚時の訪問査定は損をしないためにも、複数の不動産会社に依頼することが重要です。

また、家の売却が長引く際には、賃貸に出すという方法を検討し、賃貸を扱う不動産会社に相談してみましょう。

離婚時はたくさんの手続きや考えなければならないことがあり、心身ともに大変です。

でも、家の査定をきちんと段取りを踏んで行うことで、離婚時の家の扱いも冷静に判断することができます。

この記事が、離婚時の家の査定で悩んでいる方の助けになれば幸いです。

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Author

河上 隼人

河上 隼人 HAYATO KAWAKAMI

株式会社エイムプレイス 代表取締役

1980年11月8日生まれ 広島県出身

インターネットメディア事業「いざ貸す」を運営し、不動産オーナーと不動産会社をつなぐ架け橋として活動。効率的で自由度の高い経営スタイルを追求しながら、自らも日々学び続けている。

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